ごとう先生のつぶやき

2015年5月22日 金曜日

住宅ローンの返済が難しくて自宅を売る時

住宅ローンが払えなくなり、仕方なく売却をして清算する場合があります。
例えば、借りた金融機関が住宅金融支援機構の場合、任意売却の手続きは定型化されています。

仮に、売却代金よりも残っている住宅ローンの方が多い場合、相殺後に借金が残ります。
これはどうするのか。
家までなくすわけだから、許してくれるのか。
いいえ、チャラにはならないのです。

残念ながら、残った借金は返済をすることになります。
これが現実に返済できないようなものであれば、破産や個人再生といった裁判所の手続きを利用することも検討しなくてはいけません。

この返済方法については、話し合いです。
一括というのは無理な場合がほとんどでしょうから、分割で話をします。
これがうまくいくかは、ケースバイケースなので、何とも言えませんが、全然不可能ではありません。

こうなると、債務整理と不動産の関する知識が必要なので、法律だけでもない、不動産だけでもない両方の実務を理解した専門家に相談することがベストかと思います。

ご参考までに。

平成27年5月22日
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投稿者 ごとう司法書士事務所 | 記事URL

2015年5月11日 月曜日

破産における免責手続きって何!?

今日は、破産の免責審尋がありました。
依頼者の人に裁判所まで同行しました。

通常の個人の破産は、開始決定が出るまでが勝負なので、普通は、この免責手続きはそれほど重要視されません。
かといって、軽視できるものでもないですが。

たまたま、時間まで待っていると、時間が過ぎても来ない破産者がいるようでした。
代理人の弁護士らしき人も、困っている様子。

結局、無断欠席でした。
学校でも無断欠席をすれば、どういう扱いを受けるか。。。

欠席の理由にもよるでしょうが、場合によっては、免責されないこともあり得ます。
幸い、私が受任をしたケースでは、皆さん真面目にお越し頂けています。

私の場合、直前にも確認の連絡をするようにしますし、免責審尋が、破産手続きにおいてどのような位置づけとなっているのか、説明をしますので問題になったことはありません。

それにしても、どんな理由で来られなかったんでしょうね。

平成27年5月11日
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