ごとう先生のつぶやき

2015年6月26日 金曜日

借金のストレス

最近、数年前に任意整理をした方の完済のお知らせが、貸金業者やクレジットカード会社から事務所に届きました。

途中で返済計画がとん挫する人もいれば、大半の人は頑張って何とか返済されます。
私自身あまり、特別な事情でもない限り、無理な返済計画は立てないので、返済不能になるケースはあまりありません。

早速、完済書類の返却の件で連絡をすると、すっきりした口調で明るく話されるので、こちらまで嬉しくなります。

借金のストレスはそれだけ負担なものです。

ストレスを抱えて、追いつめられると、とんでもない行動に走ってしまう人もいます。
そうなる前に、誰かが気づいてあげられなかったのかなぁって思う時があります。
早く誰かに相談できていれば。。。

借金からの解放は、本来の自分を取り戻す作業かもしれません。

平成27年6月26日
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投稿者 ごとう司法書士事務所 | 記事URL

2015年6月19日 金曜日

臨機応変に対応

2年ぐらい前から、債務整理の依頼を受けて、まだ完了していないケースがあります。
仕事をさぼっていたわけではないですよ(笑)

事情があって、なかなか申立て準備ができなかったためです。
予定では個人再生をして、支払っていくつもりでした。

もともと破産をするより、自分で作った借金だから、払っていく。
そういっていた人でした。

だから、破産ができる状態なのに、あえてしないで、支払い可能額で払っていこうとしていたのです。

だたし、準備の途中で、個人再生をしなくても支払える収入状況となり、また、現状ではなかなか忙しくて申立準備に協力できないこともあり、任意整理に切り替えました。

このように一度決めた債務整理の方針を途中で変えることはたまにあります。
依頼者の状況を正確に把握して、適格な方法でお手伝いをしたいですからね。
いつも、たくさん話をして納得して結論をだしています。

債務整理をする本人にしてみれば、大事なことですからね。

平成27年6月19日
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投稿者 ごとう司法書士事務所 | 記事URL

2015年6月11日 木曜日

ちょっとホッとする話

先日、借金の相談を受けました。

サラリーマンのご主人とパート勤務の主婦とお子さんという構成です。
転職を機に、収入が下がり、生活費を補てんするため、クレジットカードを利用して借金を作ってしまいました。

それまでは、お金の管理は全て奥様に任せていて、自分は稼ぐだけ。
普通に収入があるんだから、お金が回らないのはやりくりが下手くそだから。
はっきりとは言いませんでしたが、そんな感じで最初はおっしゃりました。

その後、奥様といろいろと話したり、家計の実態がわかってきたのでしょう。
後日の打合せでは、今は家族が一緒にいることが大切だとはっきりといいました。
破産をすることによる精神的なショックなんて問題ありません。
こんなにギリギリの家計の状況では、奥様がおかしくなってしまっても仕方ないともおっしゃっていました。

素直に、そんな風に認められることって、すばらしいですね。
男らしいというか。

お金のない苦楽を共にした関係は、きっと本当の絆になると思います。
一方、不自由のない暮らしで築いた関係は、もろく崩れやすい。

私の方まで何だかいい気持にさせて頂きました。

平成27年6月11日
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