債務整理入門
借金整理について~まずはじめに~
現代の借金事情とは・・・
皆さんは、借金に対してどのようなイメージをもっていますか?
ほとんどの方がマイナスのイメージを持たれていると思います。しかしながら、私も含めてほとんどの人が一生に一度は借金をしているのではないでしょうか。
電化製品や自動車、マイホームの購入等、一度にまとまったお金がなくても、分割払いで高額なものを手に入れることができる世の中です。そういう環境では、どうしても自分の収入以上の生活をしてしまいがちになります。
誰もが陥りやすい落とし穴とは・・・
お金を借りたり、商品を購入する時でも、通常、最初から返せないと思って借りたり、買ったりする人はいません。漠然であったとしても、その時は返せると思っていたはずです。
しかし、それは、現在の生活が変わらずに続いていくくことを前提にしていることが往々にしてあります。
今と10年、20年前を比較してみて下さい。あの頃と比べて、景気や社会情勢等ほとんどのものが変化しているのではないでしょうか。それほど、先を読むのは難しいことだと思います。
また、現在のように借入れが一般化している状況では、ひとつの借入れに対して、そこまで神経を尖らせることがなくなったのかもしれません。したがって、様々な事情で借金を返せなくなることは、誰にでも起こりうる事態だと思います。
問題解決に向けて、何をすべきか
確かに借りたものを返さないのは悪いことです。しかし、どうしようもない時もあったでしょうし、返済不能の借金は将来において解決していくしかありません。そのような時、法律では借金を整理する方法をいくつか用意しています。一度、借金を整理して、自分を見つめ直す良い機会にしてみませんか。重い荷物を下ろして、再スタートを切りましょう!
では、借金問題を誰に頼めばよいか・・・
司法書士が、貸金業者に受任通知を送れば取立ては止みます。依頼者の方に代わって、債権者と交渉もいたします。ひとりで悩まずに、一緒に解決方法を考えましょう!!
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
その一歩がお悩みを解決する第一歩となります。
借金整理の方法
- 過払い金返還
法律の上限を超えた利息を支払っている場合、払う必要がなかったお金を取り戻します。

- 任意整理
契約上の利息を見直すなど、支払い可能な分割払いにするための交渉を行います。

- 特定調停
裁判所へ申し立てを行い、債権者との話し合いを行うものです。この場合、裁判所が両者の間に入って話し合いを行うことになります。

- 個人再生
裁判所へ申し立てを行い、借金を一定割合で減額させて、その残額を一定期間で返済していく方法です。

- 自己破産
裁判所へ申し立てを行い、主な資産を債権者への返済にまわす代わりに借金を免除してもらう方法です。

[税金の整理]
租税公課(住民税や固定資産税等の税金)については、上記①~④のいずれの方法を利用しても、原則として支払いを続けなければいけません。ただし、延滞金や返済方法等について市区町村等と話し合う余地はあると思います。
借金整理のご依頼の流れ(各解決方法に共通する部分)
[お客様 → 当事務所]
電話、メール、お問合せフォーム等で当事務所へお申込みをしていただきます。
[当事務所 → お客様]
当事務所とお客様の日程調整を行い、面談日を決定します。また、事前にお持ちいただきたい資料等をお伝えします。場合によっては、面談をスムーズに行うために、事前にご記入していただきたい書面等を送らせていただくこともあります。
[当事務所又はお客様]
債権者の数、借金総額や収入等をお聞きして、まず現在の状況を把握させていただきます。
[当事務所]
各債権者に対して、当事務所で債務整理の依頼を受けた旨の受任通知を各債権者へ送るなどして、各債権者との取引状況等を確認し、正確な借金の総額を把握します。場合によっては、貸金業者との取引について利息制限法の引き直し計算等も行います。
[当事務所 → お客様]
債権調査により全体像が把握できた段階で、お客様のご希望を聞きながら最適な解決方法を決定していきます。








