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任意売却の失敗談①(仕事が忙しくて失敗)

仕事が忙しく、家計を妻任せにしていた事例

【概要】

~夫も妻も忙しい日々~
夫が会社員、妻がパートで働いていました。小学生の子供が2人いました。夫は仕事が忙しく帰りも遅く、休日もままならない状態です。妻は、子供が小学校に行っている間、パートで働いていました。しかし、夫は忙しく家事育児にはほとんど参加しません。毎日仕事が終わって急いで帰って、慌てて夕飯の準備をする日が続きました。家計も妻が担当していましたが、細かいことを考えている余裕はありません。何とか貯金やボーナスを崩して、ごまかしながら毎月やりくりをしていました。

~いよいよ住宅ローンの返済ができなくなる~
住宅ローンの引き落としができていないことに気がつきました。銀行から電話があったようですが、仕事ででれず、知らない着信だったので折り返しもしませんでした。銀行から督促の通知が届きましたがどうしていいのかわからず、夫にも相談できずにいました。

~不動産競売手続きの開始~
しばらくすると、裁判所から手紙が届きました。何となく住宅ローンの返済の関係あと思いまいましたが、怖くて開封することができませんでした。右往左往する毎日が続き、ついに妻が精神的にまいってしまいました。その段階で夫が異変に気がつきました。夫婦で話をしました。そして、解決方法をインターネットなどで調べると、債務整理の必要があることに気がつきます。相談先を選んでいる暇はないので、目についた司法書士事務所に相談をしました。

~どうしようもなくなって司法書士へ相談をする~
しかし、相談した事務所では、法的整理しか難しいような回答でした。はっきりと回答を聞けなかったので、もう一つだけと、司法書士事務所を探し、相談に行きました。そこが当センターでした。

しかしながら、先の相談からも2ヶ月ぐらい経過した後で、当センターでの相談時には自宅の競売手続きが終わるところでした。とても任意整理をする余地がない状況でした。自宅をあきらめざるを得ない状況なので、せめて借金をきれいにしなくてはと、法的整理をしました。具体的には破産を選択しました。

何がいけなかったのか?

昨今は、夫婦共働きのご家庭が多く存在します。一方家事育児の分担については、依然として、一方配偶者に依存しているケースも多く、特に奥様にご負担が大きくなっていることが多いようです。家族の話は一概に正論が当てはまるケースばかりではございません。家族の数だけ家庭のあり方も存在します。犯人捜しをすることで、家族が前に進めるのであればよいですが、家庭で起こることは家族誰か一人の責任であることは少ないのではないでしょうか。みんなが少しずつ助け合って支え合うのが家族です。今一度、自分にできなことはなかったのか。考えるきっかけになればよいと思います。

ここでは、まず最初に、いけなかった点を整理します。よくある事例ですので、ぜひご参考にしてみて下さい。

 

  • 1
    夫が家計を完全に妻任せにして、異変に気づけなかった

家計のやりくりを奥様などど夫婦どちらかでやることは悪いことではありません。よくある話だと思います。しかし、まったく感知していないようでは少し不安です。ましてや、日々忙しくお互いの状況に気がつけない状態では相手の異変に気がつきません。

家事育児の役割分担は家族で話し合う必要がありますが、大きい部分の毎月の収入と支出の額やお金が足りているのか余っているのかなど、その辺りは、直接聞かないまでも日々一緒に行動する中で感じ取るべきものかもしれません。例えば、スーパーへの買い物で奥様が夕方の見切り品ばかり探していれば、お金が足りていないのかなとか気がつきます。

簡単ではないかもしれませんが、この初期段階で気がつくことができれば、改善できる可能性も高く、専門家への相談も不要になるケースがほとんどです。

  • 2
    最初の相談が遅すぎた

住宅ローンが最初に引き落とされないことに気がついたときが、具体的に相談すべきタイミングになります。次は、夫婦で話し合った後ですが、このケースではその段階で開倍手続きが介しており、最初の相談時に緊急対応する必要がありました。しかし、そうならなかったことが残念でした。

どうすべきだったのか?

ではいったいどうしていたら、破産を免れることができたのでしょうか?ここでは考えられるポイントを解説します。ぜひご参考にしてみて下さい。

  • 1
    夫婦間でお互いの状況は把握しておく

夫婦でお互いに忙しくしても、最低限お互いの異変に気がつけるような関係を築いておきたいところです。今の子育て世代は皆さん大忙しです。日々、仕事、家事、育児に追われて、やっとの休日も子供と一緒に遊んですごすため自分の時間を作ることもままならないのではないでしょうか。

せっかく大切な家族を築いたのですから、お金の問題で大切なものを失うことはとても残念なことです。この記事をご覧の皆さんは、このようなことがないように今からでも対処できるものがあれば、行動に移していただけると幸いです。

  • 2
    相談は問題の初期段階で行く

どんなお悩みでもそうでしょうが、悩みを抱えはじめたとき、又は抱え始めそうなときに誰かに相談すべきだと思います。この段階では相談相手は必ずしも専門家でなくてもいいと思います。夫婦でも、親子でも、親友でも。

自分たちでは答えを出せそうにない、又は不安や自信がないようなら専門家の力を利用すべきです。初回の相談は無料の事務所もありますから、まずは司法書士や弁護士へ相談をして下さい。自分たちの置かれている状況や解決への選択を知り、落ち着いた状況で話し合って結論を出せばいいのです。

追い込まれている状態では、人は正しい判断ができません。自分たちの将来のことがかかっていますから専門家への相談を安心を得て、正しい選択をして頂ければと思います。

今回のケースで最善の相談のタイミングは、最初の住宅ローンが支払えないときです。この段階で司法書士や弁護士等の人任意売却専門家へご相談いただければ、銀行が不動産競売手続きに着手する前です。スムーズに任意売却を行うことが可能であったと思います。

  • 3
    任意売却専門の司法書士や弁護士へ相談をする

今回は、最初の事務所相談で早期に任意売却に着手をしていれば、競売手続きに至らずに任意売却で自宅を売ることができる可能性があったと思われます。どのような経緯でそれができなかったのかはわかりません。仮にどっちみちできなかった状態であったとしても、この段階で債務整理を開始することで、相談者の負担が軽くなった可能性はあります。

任意売却はまずスピードが求められます。相談先の専門家が、連携している他の専門家に質問をして待っている時間だってないこともあります。内容的にもやや特殊な内容です。ある程度経験値を積んでいるからこそ、言えることもあります。銀行実務や競売実務、債務整理の法律知識や裁判所の手続の実務、不動産売買の実務それらを総合して、スピーディーに結論を出す。これこそが任意売却の業務に求められる能力と言えます。

したがって、任意売却を専門的に取り扱える相談先を選んでご相談されることをお勧めいたします。

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